マットレス

床に直置き可能なマットレスとは!?

ベッド不使用でシンプルな寝室空間を創出。

  1. ※BEST5※直置き可能なマットレスを選びませんか?!

直置き可能なマットレスを選んでシンプルな寝室空間に。


直置き可能なマットレス

マットレスを床に直置きして利用することに対して、批判的な意見も多く見られますが、実はそこには大きな間違い・勘違いがあります。

*適切な寝室環境を整える
*直置き可能な機能性マットレスの活用

を満たせば快適な寝具環境(マットレスの直置き)を得ることが可能なのです。

ここでは、直置き可能なおすすめの機能性マットレス(BEST5)をご紹介いたします。

ベッドの無いスッキリ&シンプルな寝室空間を手にすることができるものと思います。

目次

直置き可能なマットレスとは!?


直置き可能なマットレスとは!?

まず認識しておいていただきたいのは、一般的な「ベッドマットレス」の大半(ほぼ全て)が”床の直置きが不可”と いうことです。

ですから、「ベッドマットレスを床に置いて使用する」という考え方をまずは排除しましょう。

床ヘの直置きが可能なのは、もともと床置きを前提として開発されたマットレス(機能性マットレス)のみ となります。

直置きが可能なマットレスとなるためには、下記3つの機能性(機能条件)が必須要素となっています。

*通気性が良いこと。
*支持力が高く、マットレスの厚みがあること。
*手軽に一人でマットレスを立て掛けられること。(軽量さ)

通気性の確保:湿気・結露によるカビの繁殖を防ぐ


通気性の確保

人は一晩(夏夜など)で平均コップ一杯分の汗をかくものと言われています。

その汗の多くが寝具(掛け布団、敷布団、マットレス)に吸収されることとなります。

湿度の低い部屋であれば、寝具内の水分は空気中へと上手く蒸散されるのですが、寝室の湿度が 高めだと、空気中へ蒸散されずマットレス内部(主にマットレス底部)に湿気が溜まってしまいます。

その結果、マットレス底部(床との接面)にて”結露の発生””カビの繁殖”が生じてしまうことに。

そこで重要な機能となるのが「マットレスの通気性」です。

ただ、こちら:通気性の高いマットレスは”寒い”と感じやすい?!にて記しているように 通気性が高すぎることも別の課題に繋がってしまうもの。

床置きに適した程よい通気性を有していることが大切な要素となっています。

マットレスの厚み:床からの身体への負担を無くす。(腰痛・背中の張り)


マットレスの厚み

フローリング床など硬い床面にマットレスを直敷きした場合の課題となるのが「床からの身体への負担」です。

床の硬さが体に伝わってしまうと腰痛や背中の張りなどを生じさせてしまうことがあります。

そんな身体への負担を無くすためには、「適切なマットレスの厚み」と「しっかりと体を支えてくれること(支持力の高さ)」 がマットレスに求められます。

睡眠研究から導き出されたひとつの指標として、床(フローリング)に直置きできるマットレスとなるために必要な厚みの目安が「7cm以上」となっています。

原則「7cm未満」のマットレスの床置きは不可(不適切)。「7cm以上の厚み」を有していることが必須条件となります。

許容範囲の重さ:マットレスを壁に立て掛けられること


どんな機能性の高いマットレスであったとしても、寝室環境が悪かったり(高湿度、換気が悪い)、 マットレスを常に敷きっぱなしにしていては、”結露””カビ”の発生を防ぐことはできません。

「3.4日に一回程度」はマットレスを壁に立て掛け、陰干するようにしたいものです。

そのためには、一人で難無くマットレスを壁に立て掛けられる”重さ”であることが大切なポイント のひとつとなります。

そういう意味で「金属製のスプリング式マットレス(ベッドマットレス)」は、床置きに不適切な アイテムなのです。

おすすめの直置きマットレス【BEST5】


前項にて記した「3条件(3つの機能性)」を満たしているのが床置きを前提に開発された機能性マットレス です。

素材としては、断熱性と適切な通気性を兼ね備えた「オーブンセル構造高反発ウレタンフォーム」を 使用したマットレスが床に直置き可能なマットレスとなります。

ここでは、そんな3条件を満たしたオーブンセル構造高反発ウレタンフォーム仕様のマットレスを 「人気」「販売実績」「評判」を指標にランキング。

おすすめの直置き可能な機能性マットレス・BEST5としてご紹介いたします。

マニフレックス・モデルトリノ

マニフレックス・モデルトリノ

■耐久性(マットレス寿命)

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■価格(コストパフォーマンス)

★★★★★
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■通気性

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■断熱性

★★★★★
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イタリア寝具メーカーとして世界的な知名度を有しているのが「マニフレックス」です。

数年前までは、海外メーカーということもあって、正直「日本の生活環境」「日本人」には不向きなマットレスが 多く存在していました。

しかし、近年「日本向けの商品開発」に力を注ぎ始めたようで、日本の生活環境(夏の高温多湿、冬の低温乾燥)を研究。

環境変化に伴って、性質変化(硬さなど)が生じにくく、高い通気性を有したオープンセル構造高反発ウレタン「エリオセル」 の開発に至っています。

同時に日本分化に根付いた生活習慣(床置き、敷布団の文化)に対応した”床置きタイプのマットレス”を開発、日本市場にて 近年急激に評価を高めて来ています。

そんなマニフレックスの床置きタイプマットレスの中から最上位評価に至ったのが、こちらの「マニフレックス・モデルトリノ」 です。

マニフレックス・モデルトリノ

一見、一般的なベッドマットレス(コイル式マットレス)に見えますが、”13cm”もの厚みを有したエリオセルを芯材として 作られたアイテム。

配送時には、ロールパッケージのコンパクトな形状にて配達されてきます。

高い通気性を確保しつつも、断熱性を損なわない構造となっているのが特徴。床置きに最適な機能性を有した マットレスと言えます。

「モデルトリノ」を最上位評価とした一番のポイントが「耐久性の高さ」です。

耐久性の高さへの信頼性の証として評価しているのが、寝具では破格の「12年保証付き」であること。

通常、マットレスの耐用年数は「3年~5年」ですので、必然的に保証期間は「数ヶ月単位」となっています。

”12年保証を付ける”こと自体、いかにマットレスとしての耐久性に自信を持っているのかがわかりますよね。


●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:エリオセル(オープンセル高反発ウレタン)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル・クイーン
●厚み:16cm
●寸法:横幅100cm、縦幅195cm、厚み16cm (シングル)
●重量:14kg
●保証期間:12年保証
●通常価格:¥73,440円(税込)※シングル

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モットン・マットレス

モットン マットレス

■耐久性(マットレス寿命)

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■価格(コストパフォーマンス)

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■通気性

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■断熱性

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日本の寝具メーカー(モットン・ジャパン)が日本人のためにと長年の研究の末、開発したのが、こちらの 「モットン・マットレス」です。

日本の敷布団文化を念頭に”床敷き”が可能なマットレスとして開発されています。

一位評価とした”マニフレックス・モデルトリノ”との比較において、「耐久性」は遜色ないもの。「通気性」にてわずかに 劣っていることから二位評価となりましたが、「コスパ」ではモットンの方が高い評価となります。

また、重さにおいて”モデルトリノ:14kg”に対して、”モットン:7.5kg”ですので、日常のお手入れ(移動、陰干など) にてモットンの方が楽にできることに。

モットンの評価ポイントとなっています。

モットンは、オープンセル構造高反発ウレタンフォームのみで作られている単層構造マットレスです。

マットレスとしての耐久性に関して、「素材強度(耐久性)」の他に「素材形状」「素材構造」が重要な要素となるもの。

複雑な素材形状や複層構造となっている程、実際の耐久性が劣ることとなります。

モットンは、「シンプルな素材形状」+「単層構造」のマットレス。

実質的な耐久性はかなり高く、”10年程度”は大きな変化が無く、使い続けられるマットレスとなりそうです。

コスパを重視するなら、モットンが最上位の評価になるかと。


●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:オープンセル構造高反発ウレタンフォーム(単層)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
●厚み:10cm
●寸法:横幅97cm、縦幅195cm、厚み10cm (シングル)
●重量:7.5kg
●保証期間:90日間返金保証
●通常価格:¥39,800円(税込、最安値価格)※シングル

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ビブラート1(Vibrato1)

ビブラート1(Vibrato1)

■耐久性(マットレス寿命)

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■価格(コストパフォーマンス)

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■通気性

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■断熱性

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長年、睡眠研究を続ける中、様々な「安眠アイテム」を開発・販売している新たな寝具メーカー が”ムーンムーン”。

そんなムーンムーンが満を持して開発したマットレスが「ビブラート1(Vibrato1)」です。

ベッドマットレスとしてのボリューム感(厚み25cm)を持ちつつ、ベッド不要の床置きマットレスとして開発されたアイテム。

ベッドのボリューム感(高さなど)が好きな方にとって、ビブラート1(Vibrato1)はおすすめの直置きマットレスとなるものと 思います。

ビブラート1を評価する上で悩ましかったのが「耐久性」と「コスパ」の要素。

ビブラート1は、今までの寝具(マットレス)には無かった新たな仕組みが導入されているのです。

それが「年間プラン」と名付けられた定額制システム。

定価¥200,000円の商品を毎月定額料金(¥3,980円、税別)にて購入。使用5年後を迎える時に、新しいマットレスと交換してくれる というサービスとなっています。

※イメージ的には、「定額レンタル」と同じ様な内容となるものと感じています。(詳しくはこちらの公式HPをご参照ください。)

ゆえに、「耐久性」と「コスパ」に対する考え方が他商品とは異なることに。”定額制”に関する個別判断がポイントとなりそうです。

ビブラート1


3種類の異なる硬さ・形状のオープンセル構造高反発ウレタンフォームによる三層構造にて作られているマットレスです。

最上部の”波状の高反発ウレタン”が「柔らかさ」を感じさせてくれつつ、”中間層の高反発ウレタン”が「硬めのしっかり感」を 創出してくれるのが最大の特徴となっています。

優しい寝心地と身体を痛めない高い支持力を併せ持つ貴重なマットレスなのです。


●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:オープンセル構造高反発ウレタンフォーム
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キング
●厚み:25cm
●寸法:横幅97cm、縦幅195cm、厚み25cm (シングル)
●重量:16.5kg
●保証期間:150日間返金保証
●最安値価格:¥3,980円/月(年間プラン、税別)※シングル

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雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアム

■耐久性(マットレス寿命)

★★★★★
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■価格(コストパフォーマンス)

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■通気性

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■断熱性

★★★★★
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雲のやすらぎプレミアムは直置きマットレス(敷布団)として、発売以来高い人気を継続している機能性マットレス(敷布団) です。

フローリング床に直置きしても高いクッション性を維持できる”厚み17cm”の機能性が特徴となっています。

ただ、異なる素材の多層構造(高反発スプリングマット、凹凸アルファマットなど)にて作られていることから、 ここで紹介している他商品と比較して耐久性に劣るのが課題に。

”5年程度”使用することが出来れば十分と考えている方にとっては、コスパが良く、お買い得なマットレスとなるものと考えます。

雲のやすらぎプレミアムの構造


公式HP内にて、耐久性の高さを謳った各種記述(厚みの損失「0.1%」、高反発ウレタンの高密度:35Dなど)が複数ありますが、それらの対象になっているのは「高反発スプリングマット(高反発ウレタン)素材」のみ。

実態として、全厚み17cmに対して、高反発スプリングマットは”厚み4cm”のみ。大半をしめているのが凹凸アルファマット(繊維系素材、5cm×2枚)ですので、マットレスとしての耐久性には直結しないデータとなっていますので、お間違い(誤解)の無いように。


●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:高反発スプリングマット(オープンセル構造高反発ウレタンフォーム)、凹凸アルファマット(繊維系素材)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
●厚み:17cm
●寸法:横幅100cm、縦幅200cm、厚み17cm (シングル)
●重量:6.7kg
●保証期間:100日間返金保証
●通常価格:¥39,800円(税込、最安値価格)※シングル

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ムアツ布団2フォーム

ムアツ布団2フォーム

■耐久性(マットレス寿命)

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■価格(コストパフォーマンス)

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■通気性

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■断熱性

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”点で支える”をキーフレーズに機能性敷布団(マットレス)の元祖として人気を博したのが 昭和西川の「ムアト布団」です。

現在、ムアツ布団の最新版として、フローリング床への直置き可能なマットレス(敷布団)と なっているのがこちらの「ムアツ布団2フォーム」です。

通気性を有した高反発ウレタンの二層構造にて作られているアイテム。快適な寝心地を創出する ”点で支える構造”が継承されています。

ムアツ布団の構造



他商品と比較して、厚みが少ない(8cm)ことから、「耐久性」「断熱性」にやや劣っています。

反面、他商品との比較にて最軽量(5.2kg)となっており、毎日、押し入れに収納したい方にとって、 最適な機能性マットレスとなります。


●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:オープンセル構造高反発ウレタンフォーム(単層)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
●厚み:8cm
●寸法:横幅91cm、縦幅200cm、厚み8cm (シングル)
●重量:5.2kg
●保証期間:設定無し
●通常価格:¥41,040円(税込、最安値価格)※シングル

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検証結果

多少”高値”となったとしても、フローリング床への直置きマットレスとしての総合力及び耐久性(可能な限り長く使い続ける)を重視するのであれば

マニフレックス・モデルトリノ

がおすすめに。

逆に”コスパ(価格)”を重視しつつ、フローリング床置きマットレスとしての機能性の高さ及び長く使い続けられる耐久性を重視 するなら

モットン・マットレス

が最適な選択となりそうです。

また、”毎日、押し入れに収納したい”ということであれば

ムアツ布団2フォーム

がおすすめのアイテムとなるものと考えます。

「フローリング」にマットレスを直置きする場合

フローリング

現代住宅の大半にて寝室は”フローリング床”となっています。主に「掃除のしやすさ」「ダニが繁殖しにくい」 といった特性が重要視されるようになったことで、フローリング仕様が増加することとなりました。

そんなフローリング仕様の寝室にて、マットレスを床置き利用する上で課題となるのが

●床の冷え
●床の硬さ

です。

”床の冷え”は「マットレス底部の結露」「背中面からの寒さ」をもたらす要因となるもの。

この”床の冷え対策”として重要な機能性となるのが「マットレスの断熱性」となります。

”床の硬さ”は睡眠時の腰痛・背中の張りなどをもたらす要因となります。

床の硬さが身体へ伝わらないようにするために、「マットレスの厚み(7cm以上)」と「マットレスの支持力」がとても大切な 要素となっています。

フローリング床に直置きできるマットレスとして必須要素なるのが下記3要素(機能性)です。

●マットレスの断熱性
●マットレスの厚み(7cm以上)
●高い支持力

「畳」にマットレスを直置きする場合

畳床

昭和の時代と比較して”和室(畳床)”を有する住宅は大幅に減少していますが、現在、減少傾向は下げ止まり。 「置き畳」など新たな形での畳利用が生まれています。

もともと”畳床”は敷布団(床敷き)との相性が良い床仕様。

フローリング床へのマットレス直敷きにて生じやすい課題点(硬さ、結露など)が畳床では軽減。最もマットレスの床敷き に適した床仕様となります。

畳マットレス


近年、そんな特性を活かした敷布団・マットレスの床敷き用の畳マットレス(い草マットレス)が誕生。効果的なアイテムとして 人気となっています。

フローリング床であっても、畳床としての機能性を付加できる商品。爽やかな”い草の香り”は安眠を導いてくれるアロマの効果 も期待できます。

「カーペット」にマットレスを直置きする場合

カーペット

”カーペット仕様の床”もフローリング床の課題点(硬さ、結露)を解消してくれる「断熱性」と「クッション性」を有する 床仕様となっています。

反面、カーペット床では「ダニの繁殖」「ほこりが付きやすい」といった課題が存在することに。

ただ、昔とは違って、掃除機の機能性がかなり向上しており、カーペットのほこりやダニを手軽に除去(吸引掃除)できる ようになっています。

結局、フローリング床であったとしても定期的に掃除をするわけですからね。

カーペット床の課題点も近年では、あまり課題とはならなくなってきていると言えそうです。

*冬季節にて、寒さを感じてなかなか安眠出来ない

という方にとっては、寝室床へ「タイルカーペット(ジョイント式)」や「ラグ」などを敷いた上にマットレスを設置するスタイルが おすすめとなりそうです。

特に子供部屋には、洗えるタイルカーペット(ジョイント式)を部分的に敷いた上にマットレスを配置するのが効果的です。

マットレス底部にカビが繁殖する原因とは!?

カビが繁殖する原因

ネット上にて、単純に「マットレスを床に直置きしたらカビが生えるからダメ」といった情報が存在していますが、 そこには大きな勘違いがあります。

「マットレスを床置きする」から結露が生じてカビが繁殖するのではなくて。

室内環境(寝室)が不適切な状況(多湿、換気不足)だからマットレスに結露が生じ、カビの発生に繋がっているのです。

ですから、好ましくない寝室環境だった場合は「ベッド利用」していた時でも、マットレスに結露が生じてカビが繁殖することと なります。

マットレスにカビが繁殖する直接的な要因は

●湿度(多湿)
●換気不足(寝室の気流が無い)

なのです。

近年、「加湿器」の利用者が拡大していることが居室内の”カビの増殖”を招く要因ともなっていることをご存知ですか?

地域環境によっても大きな差がありますが。

本来、加湿器を必要としない住環境となっているのにも関わらず、冬季節だからと闇雲に加湿器を利用している方が 少なくないのです。

安眠を得る上で適した湿度環境は「湿度40%~55%の範囲内」と言われています。

加湿器を利用することで「湿度60%以上」となっているケースが多く存在。「湿度70%以上」ともなると急激に カビが繁殖する環境となるとともに、各所で結露が生じることに繋がります。

*不適切な加湿器利用は要注意

であることを忘れないようにしていただければと思います。

ここでは、マットレスを床置き利用する上で「結露・カビの発生を防ぐための5つの対策」をご紹介しておきたいと思います。

カビ対策1:寝室を適度な湿度に保つ。適切な換気

適切な換気

寝室内の結露・カビの発生を防ぐために必須な要素となるのが「適切な換気を行うこと」です。

天気の良い日には、窓を開けて寝室の空気の入れ替えを行うことで、室内の余分な湿気を放出。 カビ胞子などを排除することができます。

寝室の気流(弱い空気の流れ)を確保するためには、現在の住宅にて設置が義務付けられている 「24時間換気システム」を効果的に活用することが必須となります。

貴方は、寝室の給気口(自然給気)の定期的な掃除をしていますか?

給気口(自然給気には、フィルターが設置されています。

そのフィルターを”三ヶ月~半年に一度”は水洗いをする必要があるのです。フィルター掃除を 怠っていると、給気口を開けていたとしても、必要な換気が行われないことに。

マットレスの結露・カビの繁殖を促すこととなってしまいますので、ご注意ください。

カビ対策2:マットレス専用除湿シート(アルミシートなど)の活用

除湿シートの活用

マットレスの床置きにても最も積極的&効果的な結露・カビ対策となるのが「マットレス専用除湿シート(アルミシートなど)の活用」 です。

年々、様々なメーカーからマットレス専用除湿シートが販売されるようになってきています。

それだけ需要が増しているということですね。

除湿シートは天気の良い日に日干しすることで、除湿機能が回復。何度も繰り返して使用していくことが できる優れものです。

もちろん、洗濯も可能。

マットレスを床置き利用する時には、マットレス専用除湿シートを使用して損はありませんので、積極的に 活用するように心がけていただければと思います。

マットレスのカビ対策として、「除湿シート」が良いのか「アルミシート」が良いのかの比較及び使い分けに 関して、下記記事にて記していますので、ご参照いただければと思います。

  1. マットレス直置きのカビ対策!アルミシートvs除湿シート

カビ対策3:すのこの活用

すのこの活用

”すのこの活用”もマットレス底部の結露・カビ繁殖を防ぐ上で一定の効果が認められます。

ただし、先ほどご紹介した「除湿シート」と比較すると効果が低くく、「洗濯ができない」「フローリングを傷つける可能性あり」 などのデメリットが存在しています。

「マットレスとスノコとの接触音」などの問題が顕在化するケースもありますので、私としては、 「除湿シートの活用」をおすすめいたします。

※「すのこ利用」に関しては下記記事にて、詳細に情報掲載していますので、ご参照いただければと思います。

↓↓↓

  1. マットレス直置き※すのこ利用のメリットとデメリット

カビ対策4:「南側の部屋」を寝室に。

南側の部屋

冒頭でお話したように、「寝室環境」が結露・カビの発生に最も大きな影響を与える要素となります。

そういう意味で寝室を結露が生じやすい”北側居室”とするのではなく、結露が生じにくい”南側居室” とすることもカビ発生を防ぐための効果的な対策となります。

特にフローリング床の場合、北側居室では、冬時期などフローリングがかなり冷える傾向があります。

フローリングが冷たくなると結露が生じやすくなりますので、冷えにくい南側居室の方が有利となるわけです。

カビ対策5:マットレスの陰干

マットレスの陰干

マットレスを床置き利用する上で日々の適度なお手入れが重要な要素となります。

毎日行う必要はありませんが、”3.4日に一度”程度を目安にマットレスの陰干を行うようにしましょう。

なるべくお天気の良い日を選んで、寝室の窓換気(窓を開放)と併せて行うと効果的です。

特別難しいお手入れをする必要は無く、マットレスを寝室の壁に数時間程度立て掛けておくだけでOK。

これでマットレス底部の湿気を除去することができます。

モットン・マットレスなどリバーシブルで使用出来るマットレス の場合は、この陰干後に表裏を入れ違えて利用するとマットレスの耐久性向上にもつながります。

通気性の高いマットレスは”寒い”と感じやすい?!

通気性の高いマットレス

日本では”四季の変化”があります。「通気性の高さ」は夏季節にて快適な睡眠環境をもたらして くれますが、冬季節では”寒さ”をもたらす要素となり、不適切な睡眠環境を創出してしまいます。

*通気性と断熱性

は相反する要素。

上記写真のような”網目繊維構造素材のマットレス(例えば、エアウィーブエアリー(アイリスオーヤマ))”は最も高い通気性を有するアイテムとなるのですが、 反面、冬に寒さを感じやすいマットレスとなってしまいます。

地域によって、通気性を重視するのか、断熱性を重視するのかの違いが存在していますが、基本的には 「通気性と断熱性のバランスが良いこと」がマットレスに求めたい大切な機能性となるものと思っています。

おしゃれなインテリア計画!サイズに応じたマットレス配置

マットレス配置

マットレスには一般的なサイズとして「シングル」「セミダブル」「ダブル」があります。

快適な睡眠環境(寝具環境)を得る上で適切なインテリア計画(マットレスの配置計画)もとても 重要な要素となります。

例えば、上図を見てください。

何も意識していないと、「青色」のように壁にマットレスの長手方向を沿わす形で配置してしまう 片が多いのではないでしょうか。

しかし、マッストレスの長手を壁に沿わす形でレイアウトしてしまうと”壁の圧迫感”を無意識下にて 感じてしまうことが少なくないのです。

その結果、寝返り回数が少なくなったり、睡眠が浅くなることに。

基本的には、上図「赤紫色」のように、マットレスの頭部側を壁に接する形として上で、両サイドに適度な 空間を設けることが望ましい配置となります。

これは一流旅館やホテルなど”安眠”を重視している施設においては、常識となっている考え方のひとつ。

部屋に適したマットレスの配置計画を考えるようにしていただければと思います。

  1. 【お洒落なインテリア】マットレス直置きプランとは!?

併せて読みたい「マットレス直置き」関連情報